にんにく畑の経過観察

農業

にんにく植えた直後(2021.9.26)

ところどころ立ってる棒によってお墓感が出てますが、にんにく植えと野菜の種蒔き完了直後の畑です。

アップにするとこんな感じで、竹に油性マジックで品目書いて、何植えたかわかるように目印にしてます。

なぜにんにくと野菜を交互にしてるかというと、前回にもお話しましたが、にんにくの臭いで虫が寄り付きにくくなるので、他の野菜を育てるのには打ってつけなんだそうです。

赤にんにくに挟まれたマイナー野菜の正月菜は、小松菜や青梗菜などと違って味に癖がなく、炒め物が最高におすすめです。

正月菜以外にも、大根や人参、ごぼう、ほうれん草、のらぼう菜などの種蒔きをしました。

ちなみに赤にんにくは、たまたま赤っぽいのが混じってたってだけで、赤にんにくの種をわざわざ買ったわけではありません。色がついてるやつとついてないやつを区別するために、赤(っぽい)にんにくと白いにんにくで列を分けて植えました。

赤というより薄いピンクに色づいたにんにくたち。

2週間後(2021.10.10)

2週間でにんにくの芽がもう出てきました。

やっぱり緑があるだけで一気に華やぎます。

さらに1ヶ月半後(2021.11.25)

さらに1ヶ月半が経ちました。その間、面倒で写真を撮っていませんでした・・・

この前まではにんにくの芽しか出ていなかったのに、一気に他の野菜たちも育ちました。そしてそれらの野菜たちはそろそろ収穫を迎えます。

あんなに殺風景だった畑がこんなにも緑豊かになり、ちょっと感動しました。

にんにくの収穫はまだまだ先ですが、先に収穫になる野菜たちを堪能しながら気長に待ちたいと思います。

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