にんにくの袋詰め

農業

収穫した後、家の物置に干しておいたにんにくたちの袋詰め作業をしました。

袋詰めには30分もかかりませんでしたが、袋詰め前のにんにくの葉と芽を切る作業にとにかく時間がかかりました。

以下、袋詰めまでの手順を載せます。

干しにんにくの葉と芽を切る

この大量の干しにんにくたちの葉と芽の部分をはさみでちょきんと切る。これが今日の私の使命でした。

この手に持っている部分を切ります。(下のは今日カットしたもの。写真はラスト一個を撮りました。)

切れ味の良くないサビ気味の園芸用はさみでひたすら切って切って切りまくること7時間!

人にあげる用ということで綺麗にカットしなければならないプレッシャーの中、何個も失敗作を生み出しながらも何とかにんにくカットを終えました。

カット後のにんにくたち

私はひたすらにんにくカットだけをやっていましたが、この間父は、昨日収穫したたまねぎの芽と根をカットしたり、畑の草刈りをして耕したりと色々やっていました。

切ったにんにくの葉と芽は、本当は畑に撒いて肥やしにしたかったみたいですが、赤さび病にかかってしまったものなので焼却処分するそうです。(病原体を畑に撒いたらまた作物がまた病気になってしまうから、燃やすしかないとのこと。)

病気にかかっても食べる分には問題ないらしく、綺麗にできたものもいっぱいあるので、大失敗というわけではないとわかり、ほっとしました。

袋詰めしたにんにくたち

成功したにんにくたちをネットに10個ずつ袋詰めしました。

46袋できたので、460個は成功です!

数えてませんが、残りの半分くらいは形が悪かったり、腐ってしまっていたので、自宅用として別保存。

ところで、なぜにんにくはネットに入れるのか疑問だったのですが、腐らないように乾燥させたいからだそうです。

そこまで鮮度が落ちにくいにんにくですが、ネットに入れるとより長持ちということです!

無事袋詰めも終わり、あとは人にあげたり自宅で消費するのみ。

次の日会社に出勤することを考えると日を選ばなければなりませんが、にんにくを使った料理色々作るの楽しみです。

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